て、ビックリマークをつけるほどでもないけど、今年も第一・三日曜日に稽古をしています。
台本を使って稽古。配役を決めてセリフを入れてもらうことに。
前回配役を決めてから一時間ほど稽古をした。面白い。これ、稽古を重ねれば人前に出せるんじゃない?
今回使っている台本の登場人物は女性3人。
それぞれに全ての役をやってもらって、最終的に僕(西村)が配役。
勘です。
劇団員の大久保さんと佐々木さんとは何度かいっしょに舞台を作っている。彼女たちには得意なセリフ(シーン)があった。何度繰り返してもブレない。同じ言い方になるということではなく、声がとてもクリアになる。もちろんセリフ間違いもない。いや、たとえ間違えたとしても大丈夫だろうと思わせるだけ腑に落ちている感。
普段の会話で感じることはお互いにあるだろうけど、僕は(この人はなぜこのセリフが得意なんだろう)とか(この役がハマるのはなんで?)とか、その人の内面を覗くような気分になることも、なくはない。
その人の個性と相通ずるものがあるんじゃないかと思う。たぶん。
それにしても、今回集まった人たちはなんだか歌うことが好きだ。9月の公演は歌うシーンがあればいいのかもしれない。まだぜんぜん分かんないけど。
新加入の藤井さんが劇団員募集のチラシを作ってくれた。
連絡先はチラシに書いてある通りでも、劇団コダカラでも。
また次回!