『あたたかいねこ』
作/福田修志 演出/西村健太郎
2025年4月12日(土)
アミュゼ柏リハーサル室
入場無料(要予約)
出演
大久保希美子
花咲沙和
佐々木裕子

■日時
4月12日(土)14:00/17:00
※開場は開演の20分前
※上演時間は40分
■会場
アミュゼ柏 リハーサル室
住所:千葉県柏市柏6丁目2番22号
電話:04-7164-4552
■料金
無料(要予約)
■予約窓口
【CoRich】
【劇団コダカラ】
MAIL:info@k-kodakara.com
件名に「4月公演予約」、本文に「お名前」「日時」「枚数」「ご連絡先(メールアドレス)」をご記入の上、メールにてご予約ください。
■お問い合わせ先
劇団コダカラ
スタッフ
脚本|福田修志
演出|西村健太郎
企画・製作|劇団コダカラ
脚本家紹介
福田修志
F’s Company代表、劇作家・演出家。
1975年生。長崎市出身。長崎大学教育学部卒。
1997年にF’s Company(フーズ・カンパニー)を旗揚げし、以後、作・演出を務める。
現代社会の中に潜む人間の弱さを寓話化して描く作風が特徴で、今の長崎が抱える地域性や社会性を描く作品が多い。
長崎市主催の市民参加型舞台にも深く関わり、学校や地域での演劇ワークショップの講師や外部脚本の執筆、地元TVやラジオのCM出演なども行っている。
▼代表作 『マチクイの詩』(第15回日本劇作家協会新人戯曲賞最終選考作品)
▼一般財団法人 地域創造『リージョナル事業』派遣アーティスト
▼日本劇作家協会 九州支部理事

《あらすじ》
父親が亡くなったことに気を落とし、母親が入院をした。姉と妹は病院から実家に戻り、母に頼まれた荷物を準備していた。未だ心の整理がついていない二人。そんな二人のもとにやって来たのは、探偵だった。父親が〈ネコ探し〉を依頼していたらしい。猫に長女の名前を名付けた父は何を思い、どう生きたのか?離れて暮らしていた父親の〈見せなかった想い〉に触れた、姉と妹の二人の物語。